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    デュアル・エコノミー/新ニ重構造

    デュアル・エコノミー/新ニ重構造


    二重構造という言葉は、高度成長期には大企業を中心とした高生産性部門と中小企業の低生産部門が並存していることを意味した。しかし、新二重構造とは、マクロ面では、企業リストラによるデフレ圧力と、財政金融政策による潜在的なインフレ圧力とのせめぎあいを示す。

    ミクロ面では、グローバル競争やIT革命の中で大きな成果を上げようとしている産業分野がある一方、引き続き政府の規制に守られた分野もある。将来展望はないが、公共事業によってその日の暮らしには当面事欠かない。

    そのため、前者ががんばればがんばるほど、後者はさらに規制の障壁を高めているようにも見受けられる。こうした二重構造の下では、どちらの側面が強く出てくるかによって、経済はどちらにでも転ぶ。したがって、短期の経済指標に一喜一憂するのは、賢明ではない。

    一般的には、衰退産業から成長産業へ、またより生産性の高い部門へ移行することが望ましいとされる。しかし、団塊の世代の退職を迎え正社員の雇用は増えているものの、熟練や技能の蓄積がないまま大量の非正規雇用が滞留していることが、将来的に生産性の低下要因となり、また将来不安から消費が景気を牽引しにくい状況を作り出している。

    ※2009年 現代用語の基礎知識より引用


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