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    資本主義経済は、株を抜きにしては語れません。株の仕組み、株の機能などについて、以下に記します。


    Q、「株」ってそもそも何のためにあるのですか?

    A、会社を新しく設立したり、会社が新しい事業を始めるときに、まとまったお金を集めるために発行されるのが株です。

    お金を出資する人を投資家といいますが、多くの投資家が集まれば、多くの資金を
    集めることができます。株で集めたお金は会社の資本金と呼ばれ、債券などの借金とは異なり、返済期限はありません。

    会社はこの資金を自己資本として、利用できるので、株主にはその分のメリットが与えられます。まず、会社が利益を上げた場合、その配分を配当として受け取れます。次に、会社の最高意志決定機関である株主総会に出席して会社の重要事項を議決することができます。

    株主総会では、会社の業務を執行する取締役やその業務の執行を監視する監査役の選任などを行います。お金に余裕優れた人に会社の経営を任せますが、これを所有と経営の分離といいます。このように投資家と経営者を結び付けるのが株です。


    Q、「投資家」ってどんな人?だれでもなれるのですか?

    A、株は一定の条件が整えば、東京証券取引所などの株式市場で取引が認められます。株を市場で自由に取引できるようにすることを上場といいます。株が上場されると、株を持っている人もお金が必要なときは、株を売って現金に換えることができます。

    こうして投資家は安心して、株式市場でタイミングがよいと考えたときに、将来性があると思われる会社の株に投資をします。投資家は投資する資金の額や投資目的によってさまざまです。家庭の主婦から保険会社、年金基金、投資信託など機関投資家までが市場に参加しています。


    Q、株の売り買いだけで生活できるのですか?

    A、株式市場に上場されている株は、自由に売買されるために、さまざまな要因によって取引の価格である株価きに買って、高くなったら売れば」利益が得られるはずです。しかし、株価の変動要因は、その会社の業績や今後の見通しのほか、金利、為替、物価などの経済、政治情勢などさまざまです。

    したがって、いつでも、株の売買だけで、確実に利益を確保し続けるのは難しいといえるでしょう。株価の確実な予測は難しいのです。なお、株の売買で得る利益をキャピタルゲイン、配当金による利益をインカムゲインと呼びます。


    ◆株式<stock>

    株式会社における資本の構成単位および提供した株主としての地位のこと。

    株式には、株券に券面額が表示された額面株式、額面がなく株券には株件数だけが記載された無額面株式があり、会社に対する権利・義務は所有する株式数に応じて決まる。ただし、株式の売買を効率化するために、2009年1月からは株券を発行せず、コンピューターで株式の保有や譲渡の情報を管理する株券電子化(ペーパーレス化)がスタート。株主は、会社が利益を上げればその分の配当を受け取れるが、会社が倒産した場合は出資したお金は戻ってこない。


    ◆株式会社<Corporation米、Company英>

    企業とは「利益を得るために継続的に事業を行う組織」のこと。

    会社には株式会社、合資会社、合名会社、合同会社の4種がある。2006年5月1日に
    施行された会社法により、有限会社は廃止され、最低資本金の制限がなく会社
    が設立できるようになった。

    企業の中で最も一般的な会社組織が株式会社で、株式会社に資本を出した人が株主で、たくさんの株主から元手(資本)を集め、個人ではできないような事業を起こすことのできる組織が株式会社。


    ◆株式市場<Stock market>

    株式市場などに資本を出すことを投資という。一般の人々が投資を目的に自由に売ったり買ったりできるのは、株式公開企業の株だけ。これを公開株といい、公開株は上場株と店頭株に分けることができる。

    上場株は投資家保護の立場などから、上場にあたっては会社の規模や経営内容などに厳しい一定の資格や条件を設けて(上場基準)、この条件を満たす株式会社が証券取引所に申請し、財務大臣の許可を得てはじめて、その株式が取引所で売買されることになる。

    株式が上場されることで、その企業は、

    ①株式がそれだけで信頼される
    ②発行会社の社会的評価が高まる
    ③時価で現金に換えたりできるようになり流通が容易となる
    ④増資や起債などで資金の調達の方法が多い

    といったメリットがある。


    ◆上場企業

    東京、大阪、名古屋、福岡、札幌の5証券取引所や、ジャスダックなどの新興市場に株式を公開している企業を上場企業という。

    上場するには株主数や大株主の保有割合などさまざまな基準を達成することが必要。上場後も決算の公開や重要な経営情報の適時開示などを義務付けられ、常に投資家の厳しい視線を浴びる。また、上場企業は決算期を終えると2カ月以内に決算を発表しなくてはならない。


    ◆市場経済<market economy>

    売り手と買い手が生産物やサービスを売買する場を市場という。この市場を通して、生産・販売が行われる経済体制が市場経済である。売り手がつけた価格に対して、買い手が高いと思えば当然その商品は売れず、売り手は価格を下げたり作る量を減らしたりする。その逆もあり。このような取引関係が市場経済の基本である。

    ※2009年 現代用語の基礎知識より引用


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