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    2、市場調査の「しまった!」/目に見えない競合の存在


    このシリーズでは、会社設立にまつわる失敗談を集めていきたいと思います。

    人は誰でも初めてのことをする時は、不安です。その不安を解消するには、何事も準備を怠らないこと。特に、失敗事例の研究は有効な対策です。ここでは、代表的なものをいくつか紹介したいと思います。


    2、市場調査の「しまった!」
    競合店も潜在顧客も、リサーチし開業。しかし「目に見えない競合」がいた!


    文具販売店を開業したS・Kさん(45歳男性)。

    開業するに先立って、出店するエリアの近辺に競合店はいないか、顧客になってくれそうな会社はどれくらいあるのか、念入りに立地調査をした。

    その結果、予想より数が多く、一方で商店街やビルのテナントに文具店は数えるほど。

    「これなら、いけそう!」との感触を得て、駅前の一角で開店したところ、開業後は閑古鳥が鳴く有様に。思い余って近辺の会社に営業に行ったところ、どこからも「うちは通販で買っているから」と断られてしまった。


    【この悲劇の背景と原因】

    事業を成功させるために、必ず行わなければならないのが「マーケット調査」です。

    自分が開業しようとするエリアに、顧客や競合となる存在はどれくらいあるのか。潜在顧客は、提供する商品・サービスをどれくらいの頻度や料金で買っているのか。競合の強み・弱みは?等を、念入りに調べておく必要があります。

    これらを調べた上でないと、潜在顧客に選ばれて競合に勝つ仕組みを考えることができないからです。

    しかし現在のビジネスシーンでは、かなりの分野で競争が激化し、次々に新しいサービスが生まれています。通り一遍の調査では見逃してしまったり、すぐに陳腐化してしまう可能性がります。

    競合も、勝ち続けるために必死です。どれだけ深くリサーチできるかで、施策も変わってくるのです。「文具通販」という業態を感知できなかったS・Kさんは、事業の構造設計に大きな欠陥があったのです。


    ◆教訓&回避法→顧客の購買状況をヒアリングすること

    市場の実態を調べるためには、表面的に潜在顧客の数を調べるだけでなく、見込み客に購買状況などをヒアリングしてみることが重要です。

    今回のケースもそういったリサーチをしていれば、顧客の購買プロセスにネット通販の利用が浮き上がってきたはずです。

    またその理由や不満点を聞くことで、「注文の10分後に配達」「配達料無料」などネット通販に勝てるサービスを考えて打ち出せるようにもなります。しかもネット通販ができない「対面性」で、あなたの好印象も残せるに違いありません。


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    テーマ : 起業・独立への道
    ジャンル : ビジネス

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