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    会社の通信簿 初めての決算


    経営の通信簿は、決算です。そして、初めての決算は会社を設立した後の経営の試金石とも言えるものです。

    ◆経理の目的とは

    個人事業の事業年度は、1月1日から12月31日までなので、年が明けたら年間の売上と経費を合計して、いくら利益が出たかを計算する「決算」を行います。

    決算をして出た「年間の利益」が、その年の「事業所得」になります。事業を始めたら、経理帳簿を用意して、売上や経費(売上をあげるために使った費用)を記録しておきましょう。

    また、年間の所得と納める税額を計算して、税務署へ届け出る事を「確定申告」といいます。個人事業主は、自分で確定申告をしなければなりません。日本は「申告納税制度」をとっているので、会社員でない人は自分で申告をすることになっています。

    働いた結果を数字で把握して売上と利益を増やすためにどうしたら良いかを考えることが経理をやる一番の目的であり、税金を納めるためだけにわざわざ面倒な事をやる、という意識を持たないようにしましょう。


    ◆経理帳簿と会計ソフト

    経理帳簿は、仕事上の取引を記録していくもので、経理上の取引、つまり売上や経費の支払いなどお金の動きを一つ一つ記帳していくことになります。帳簿のつけ方には、「複式簿記」と「単式簿記」があります。

    青色申告を選んで、65万円の特別控除を受けるためには、複式簿記で帳簿を作成する必要があります。経理や簿記の経験が全くない人は、何のことか分からないと思いますが心配は要りません。青色申告を希望すると、税務署の専門家による記帳指導が無料で受けられますので、是非利用しましょう。

    白色申告の場合は、売上が300万円以下までは、事業用の通帳と領収書をそろえておけば大丈夫です。売上が300万円を超える場合は、「現金出納帳」や「売掛帳」「経費帳」などの簡易帳簿を用意して記帳していきます。


    ◆利益の計算

    前述したように経理の本来の目的は税金の計算ではありません。確定申告を終え一息つくのも良いと思いますが、どのくらい儲かっているかのチェックを忘れずにやっておきましょう。確定申告を終えた段階でわかるのは、所得金額と所得税までですので、まず、これから請求される税金を概算して、税引き後の「利益」を計算してみましょう。売上に対して、手元に残る金額は、意外に少ないことがわかると思います。

    この結果を用いて色々な事が分かってきます。例えば利益を稼動時間で割って時間単価を計算することで効率性をチェックしたり、売上に対して、経費は使い過ぎていないかなどを確認したりしましょう。1年の活動結果を表す決算書の数字をながめて、考える事で経営者としての能力に磨きがかかります。様々な「実績」を基にやり方を考えていくことが大事です。


    ◆経理から見えてくるもの

    経営管理とは、立てた目標と実績を比較して、目標との差の原因がどこにあるのかを探し出し、達成するには何をしたらよいか、そのためにはどんな方法があるかを考えて、行動に移していくことです。

    もし売上目標や年収目標と決算の結果を比較して、二つの間に大きな開きがあるとすると、それは、「計画を立てた自分」と「目標地点にいる自分」との間にギャップがあるということになります。

    何が不足していて、仕事のやり方のどこに問題があったのか、を自分の目で見つめ直しましょう。

    必要なスキルを身につけ、環境変化に対応しながら、自分自身を成長させていくことで目標は必ずクリアできます。


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